マラッカ航海日誌補遺

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ミャンマーの元麻薬王、クン・サ氏が死去

クン・サ「氏」、というのも妙な感じ。

ゴールデントライアングルの麻薬利権の元締めといえばクンサーというのが定番だが、クンサーなんて番頭に過ぎないと言う人もいた。本当の麻薬利権の元締めは何を隠そうタイ王室だと。

10月30日21時56分配信 読売新聞

 【バンコク=太田誠】ミャンマー、ラオス、タイ国境にまたがる世界的なケシの産地「黄金の三角地帯」で、1990年代半ばまで麻薬生産と密売を牛耳った麻薬王、クン・サ氏がヤンゴン市内で死去した。

 ミャンマー軍事政権筋が30日、明らかにした。74歳と見られる。正確な死亡日時や死因は不明だが、糖尿病や高血圧を患っていた。

 国内人口の約1割のシャン族の母と、中国系の父の間に生まれた。ミャンマー東部シャン州の分離独立運動のため、兵力数千の武装組織モン・タイ軍を率いて中央政府と戦闘を繰り広げ、「将軍」と呼ばれた。

 その資金源となったのが、シャン族が栽培するケシを原料とする麻薬だ。タイや中国経由で麻薬を世界に密輸して得た莫大(ばくだい)な利益で武器を購入した。米国が80年代後半に麻薬密輸罪などで起訴し、200万ドル(約2億3000万円)の懸賞金をかけた。

   

シャンというのはシャムと同義で、本来は地域の名前。一般に「シャン族」と呼ばれるのは、ミャンマー・シャン州を中心に住むタイ・ヤイ(大タイ族、ヤイは大き い)のこと。タイのタイ族はタイ・ノイ(小タイ族)。

タイヤイとタイノイは本来同系の言葉を話すが、タイ語に多いインド系の単語はタイヤイには通じないことが多いようである。

タ イ語というときの「パサ・タイ」のパサ(言語)がチャイントーンのタイヤイの人にはまったく通じなかった。(それでもタイヤイはタイ人と違ってニコニコしていた。タイ人なら耐え難いしかめっ面をする場面である)。

ちなみに、ネパール語では「ネパリ・バサ」、マレーシアでは「バハ サ・マレーシア」。

ルンビニはタイではルンピニ。ルンピニ公園では・・・・。

どれもインド系の言葉(梵語かパーリ語か)で、タイに入るとbからpへという子音推移があるらしい。

タイ人はタイヤイを密かに(?)尊敬しているのだという話も。「中国に残っている色白のご先祖様」みたいな感じか。

「俺たちタイ族はもともと中国から来た。モン・クメールやマレーやフィリピノみたいな東南アジアの土人じゃないんだ」というのがタイ人の哀れなプライドである。

しかし、中国にいたころのタイ族は全体としてシナ人の「総体的奴隷」だったという話。
 

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イギリスがアウンサンスーチーを使って傀儡政権樹立に忙しいようです

読者からいただいたメールから。

イギリスがアウンサンスーチーを使って傀儡政権樹立に忙しいようです。
http://www.afpbb.com/article/politics/2289032/2179916



「日付のある紙面」の過去ログの↓の部分が興味深かったです。

http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/2007/03/cia_4e26.html#search_word=%E3%83%9F%E3%83%A3%E3%83%B3%E
3%83%9E%E3%83%BC

しかし別の事情通のアメリカ人からも、CIAは、タイ女を囲って逗留している白人やキリスト教ミッショナリーに混じって、タイ全土にくまなく根を張っているということを聞いた。



だからこそ、ミャンマーは非難されるが、タイは何をやっても非難されないのである。

これに関してですが、
「エコノミック・ヒットマン」と呼ばれる人の証言に面白いものがりますす。アメリカのPeace
Corpsと呼ばれるプログラム(日本でいうところの海外青年協力隊)でトレーニングを積んだと告白しています。
http://democracynow.jp/stream/070605-1/
http://amesei.exblog.jp/6145627/
リンク先のブログにはこれの日本版として竹中平蔵があげられていますが、私は「英語教師」の方がすぐにピンときました。N
ovaだけじゃなくて、日本政府が税金を使って毛唐を連れてくるJET
Programmeというものがあります。アホが「知日派」と言ってありがたがるマイケル・グリーンもこのプログラムの前身のやつに参加してました。
 

パーキンスは、10年にわたって国際経済コンサルタント企業で働き、主任エコノミストをつとめましたが、じつはその間に「エコノミック・ヒットマン」とい
う影の仕事に従事していたと主張しています。エコノミック・ヒットマンは資源のある第三世界の国の指導者に近づいて、世界銀行の融資を受ければ飛躍的な経
済成長が可能になるともちかけ、巨額の借入をさせます。でも実際の受益者は巨大なインフラ構築を請け負うべクテルやハリバートンのような米国の巨大企業
(融資の大部分は彼らの手に落ちます)と、現地のエリート階級のみであり、庶民には国家が背負った巨大な負債のみが残ります。この借金はとうてい返済でき
ないので、世銀の指導により社会福祉や民生支出が大幅に切り詰められ、天然資源が略奪されます。パーキンスは、自分の役割は、エコノミストという肩書きの
裏で第三世界の指導者を抱きこんで、自国民をないがしろにして、米国の政府と企業にとってのみ好ましい政策をとるように誘惑することだったと告白していま
す。




http://democracynow.jp/stream/070605-1/


   
 

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(2007/04/26 10:52 PM)

ミャンマー武装勢力同士の戦闘再燃

タイ=ミャンマー国境、混乱している模様。

AFPのニュースのほうは、政府に近い民主カレン仏教徒軍とキリスト教徒カレン民族同盟との戦闘という。newsclipの記事は、ミャンマー政府軍がカレン民族同盟に攻撃をかけたとする。

同一事件のことなのかどうかも確かにはわからないが、newsclipのニュースの出所が「タイ国営テレビ局チャンネル9など」なので、AFP=時事のほうが確からしい?

カレン族200人以上がタイに逃げ込む(AFP=時事)

【バンコク8日】タイ西部と国境を接せるミャンマー南東部で、ミャンマーの反政府武装勢力、カレン民族同盟(KNU)とミャンマー軍事政権に協力してKNUと敵対している民主カレン仏教徒軍(DKBA)との間で7日から8日早朝にかけて戦闘が再燃し、戦火を逃れてカレン族200人以上がタイ領内に逃げ込んだ。タイ国境警察が8日、明らかにした。

 逃げ込んだカレン族の大半は戦闘がやんだ後、ミャンマー領内に戻ったが、婦女子ら60人がタイ領内にとどまっている。この戦闘で双方に合わせて30人の死者が出たと伝えられているが、タイ国境警察は否定している。

 KNUはミャンマー最大の反政府武装組織で、軍事政権との間でまだ和平協定に調印していない数少ない反政府勢力の一つ。ミャンマーは1962年以来、軍事政権の支配下にある。軍政はこれまでに、17の少数民族反政府組織と停戦協定に署名している。タイ国境沿いの難民キャンプでは、最大15万人のカレン族難民が暮らしている。

 ミャンマー軍事政権は1年前に、カレン族に対する大規模な軍事攻勢を開始した。人権擁護団体によると、この攻勢で数千人の村民が村を放棄して密林に逃げ込んだという。
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_int&k=20070409011848a

ミャンマー軍がカレン族攻撃、タイ国境近くで激戦(newsclip.be)

2007/4/ 8 (14:55)| インドシナ  主要ニュース  社会

【タイ】タイ国営テレビ局チャンネル9などによると、タイ北西部ターク県と国境を接するミャンマー領内で7日夜からミャンマー政府軍が少数民族カレン族の武装組織KNUに攻撃をかけ、8日午前中までにKNUの拠点数カ所を奪取した。

 タイ側でも砲声、銃声が絶え間なく聞こえるなど激戦で、双方に数十人の死傷者が出たもよう。また、カレン族の男女約300人がミャンマーからタイ領に避難した。

 カレン族はタイ、ミャンマー国境地域に住む少数民族で、ミャンマーの人口の約1割を占めるという。キリスト教徒が比較的多く、英国植民地時代には、ビルマ族支配の道具として官吏・軍人に登用された。第2次大戦では日本がビルマ族を押し立て、両民族の反目が深まった。

 KNUは第2次大戦後すぐの1947年にカレン族の独立を目指し設立された。49年には首都ラングーン(現ヤンゴン)近くまで攻め込み、その後ミャンマー東部の広範囲を支配したが、94年に仏教徒系のグループがミャンマー軍政側に寝返ったことから勢力が衰え、現在はタイ国境周辺に追い詰められている。
http://www.newsclip.be/news/2007408_010827.html

前記事:

タイがミャンマー国境閉鎖へ、タイ兵射殺への報復
http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/2007/03/post_cecf.html

タイ=ミャンマー国境で銃撃戦、1人死亡(国軍同士)
http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/2007/03/post_227e.html

トーンジー

PICT0406.jpg

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