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マラッカ航海日誌補遺

タイ政府、「ユーチューブ」への国内からのアクセスを禁止

どんな内容なのか、いまいるところ(タイ国内)からは見ようがない・・・・というより、私はユーチューブを使ったことがない。見たことも。動画自体にあまり興味がない。外人のブログなんかで、大して公人でもないのに実名さらした上、動画でしゃべって自分の顔までさらしているのがあるのに驚くとともに違和感を感じる。

権力に弱いグーグルも、タイの軍事政権には屈しなかったようである。

(その後、一部屈したようである。グーグルを押し込めるタイ権力は侮りがたい。米軍部のバックあり。ニフティなど狙われたらひとたまりもなく吹っ飛ぶだろう)。

とはいえ、「侮辱的な内容でない」という表現内容にたいする評価をした上での判断ということ。タイ「不敬」表現行為規制のような表現規制そのものを否定しているわけではない。

4月5日11時26分配信 ロイター

 [バンコク 4日 ロイター] 軍部主導のタイ政府は4日、米グーグル<GOOG.O>傘下の動画投稿サイト「ユーチューブ」への国内からのアクセスを禁止した。タイ王室を冷やかす内容の動画を削除するよう要求したのに対しグーグルが応じなかったことが背景。

 シティチャイ情報通信技術相はロイターの取材に対し「グーグルは度重なる動画削除の要求を拒否しており、タイ国内からの(ユーチューブ)サイト全体へのアクセスを禁止せざるを得ない」と述べた。動画が削除された段階で、今回のアクセス制限を解除するとしている。

 ユーチューブ上には、タイのプミポン国王を「愚弄(ぐろう)する内容」とされる44秒の動画が掲載されている。

 シティチャイ情報通信技術相によると、ユーチューブ側はタイ当局に対し、当該動画が「侮辱的」な内容には当たらないと回答し、削除要求を拒否しているという。

 ユーチューブおよびグーグル関係者からのコメントは今のところ得られていない。

最終更新:4月5日11時26分

タイ暫定政府、国王侮辱と動画投稿サイト接続を遮断

4月5日21時57分配信 読売新聞

【バンコク=田原徳容】タイ暫定政府は5日、プミポン国王を侮辱するビデオ映像を流したとして、米国のインターネット動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」へのアクセスを遮断した。

 映像は投稿者が除去したが、関連画像やコメントが残されており、政府は「すべてがなくなるまで遮断する」としている。

 ビデオは、国王の顔と女性の足を並べて描いた44秒のグラフィック映像。24時間以内に5万件のアクセスがあり、抗議は100件近くに上った。タイ情報通信省は、同サイトを運営するインターネット検索最大手グーグルにビデオの除去を要請したが、拒否されたという。

 タイでは、王室批判は刑事罰の対象。先月29日には、国王の肖像画に落書きしたスイス人男性(57)が禁固10年の判決を受けた。

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ところで、グーグルメールに「Googleアラート」という機能がある。キーワードを入れておくと最新ニュースだけでなく関連ウェブサイトのURLもグーグルが勝手にいくつか選んで送って来てくれるというもの。

これは検索ではないので、そんなにたくさん送ってくるわけではない。新しいものというわけでもなく、何年も前に更新された記事も送ってくるが、どういう基準で選んで送っているのかは少し疑問である。

このグーグルアラートにいろんなキーワードを登録して試してみた。

キーワードによってはこのブログのページがいっぱい送られてくることがある。しかし、なぜか「白人」「白人至上主義」というキーワードではこのブログのURLはさっぱり送ってこない。だからといってもっとちゃんとしたアカデミックなサイトが送られてくると限らず普通のブログでしかもどちらかというと「白人」に好意的なところが送られてきたり・・・・。また、「タイ 人種差別」というキーワードも試したがここでもこのブログは送られてこなかった。そのかわりになぜか「韓国 人種差別」という書き込みのある2ちゃんのスレが送られて来たり。

それと、child sex abuseとかabuse underage girlsというキーワードで送られて来る英文サイトの引用部分にはなぜかJapanやJapaneseという文字が目立つ。児童買春、児童性虐待の主役は日本人ではなく、白人であることは何度も指摘してきたとおり。

http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/cat5115539/index.html

http://ibrahim.blog49.fc2.com/blog-category-9.html

グーグル検索にも「グーグルはずし」などの問題があるといわれるが、グーグルアラートになるとさらに恣意的になるようである。

グーグルのノートパッドなどはヤフーなどより便利なところもあり、グーグルを移動できるオフィスのように使うのも便利かもしれないが、入り口をグーグル一本にしてしまうとかなり歪んだ情報空間に住むということになると思う。

ただし、グーグルのドキュメントパッド、書いているごとに保存されていくので大変安全なように感じるが、何かのはずみで現在書いている文章が全部消えてしまったことがあり、しかも消えて白紙になったその瞬間に自動的に保存されたため文書が全部跡形もなく消えてしまったという事故を一度経験している。

と思ったが、これは「変更内容」をたどる操作によって回復できるようではある。ただどれだけ安心できるか今ひとつ。

(ヤフーのノートパッドは字数制限がありそれを越える文書を保存しようとすると越える部分が消えてしまう。グーグルブログなどはしょちゅう文書が吹っ飛ぶし、ココログでもそういうことがあった。それに比べると確かに安全といえるが、安心しきって使うとかえって危険になるかもしれない)。

(2007/04/05)

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