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マラッカ航海日誌補遺

中ソが日本共産党に多額の資金援助=50~60年代、CIAが掌握

選挙前というのはこういうニュースは日本ではあまり大きく報道されないのだろう。

しかし85年の歴史とか、「一貫して・・・と闘い」みたいなことを言いたいのなら、こういう事実について率先して真相を明らかにすべきだろう。そうすればその一貫性の中にこそ誤りがあったことを認めざるをえなくなるだろうが、それですべてが終わりというわけでもないだろう。

こういうニュースが流れることを選挙前の反共宣伝だなどといってごまかすのが共産党の定石なのだろうが、そういう言い訳もやめたほうがいいと思う。

私は共産党は社民党にくらべると相当立派な政党ではないかと評価しているのである。

というのも社民党は現行において外国勢力との直接的なつながりが疑われるからである。

共産党にどんどん勝ってもらって左翼票を吸収し、社民党に完全に消えてもらうことを期待するものである。

それにしても、あのみんな同じな変なしゃべり方は何とかならないものだろうか。あの変な節回しはどこで覚えてくるのだろうか。


シエムレアプのテレビのNHKで志位氏の演説を聴いていたら、「貧困化」の象徴として「ネットカフェ難民」をあげていたので笑ってしまった。

大事なことはそういうことではないし、「貧困が進んでいる」事実を証明することでもないと思う。

そんな「貧困」よりも、むしろ日本の物価が安くなりすぎていることのほうが問題だろう。

グローバリズムのもとでは物価が安すぎる国は容易に事実上の植民地に転化する。国家の独立にかかわりかねない問題である。

日本には一時間100円の個室付きネットカフェなんてのもあるそうだが、タイやカンボジアで個室どころか衝立もなく接続も遅く毛唐がいっぱいいてうるさくて落ち着けないネットカフェがそのくらいの値段なのだ。

ロンドンの地下鉄は初乗り1000円だそうである。ヨーロッパでは安い部類のパリの地下鉄も日本よりはかなり高い。

なんでも財布が痛まなければ国民の福祉のためになるわけではない。貧乏くさいことをしているとすぐに事実上の白人植民地になってしまうのである。

社民党の漫画のCM(「軍靴の音が聞こえてくる」風の)ほどひどいものはなかなかないが、共産党も「弱者」とか「貧困」とかをむやみに強調した宣伝はやめたほうがいいと思う。

不安をあおったりセンチメンタリズムに訴える宣伝は、くだらないタイプの人間ばかりを集めることを意味する。

平等や公平を主張すること自体は悪いことではないが、センチメンタリズムに訴えるのではなく、「道義」に訴えるべきだと思う。

  
7月19日18時0分配信 時事通信

 【ワシントン19日時事】18日に死去した日本共産党の宮本顕治元議長が「自主独立路線」を築く以前の1950~60年代、同党が旧ソ連や中国から多い年で年間計40万ドルの資金提供を受けていたとの情報を米中央情報局(CIA)がつかんでいたことが、機密指定を最近解除されたCIA報告書で明らかになった。
 日本共産党がソ連から資金援助を受けていたことは、ソ連崩壊後に解禁されたロシアの公文書で判明しているが、CIAも中国ルートを含めた資金の流れを掌握していたことが分かった。報告書は、共産党に対する外国の年間資金援助額を30万~40万ドルと見た場合、同党年間収入の約4分の1に達していたことになると指摘している。 

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